昭和な普段着
昔、親戚のお姉さんやおばさんが着ていた普段着のイメージ。
昭和の時代、普段着を自作する人は多かったようです。私も母の手作りを着て育ちました。特に夏は裏地も要らず、簡単に縫えてじゃぶじゃぶ洗えるワンピースが活躍してたのを思い出します。

ポケットは「ご自宅用」には地味に便利・・・というより必須級。
後ろ姿。ほぼ、前後同じです。襟ぐりの開きがちょっと違うくらい。

裾のフリルはデザインというより、生地が足りなかったので(笑
長さが取れなかったので、横幅の余った分をまわしました。こういうテキトー、いや臨機応変なところも家庭洋裁ならでは。
通っていた学校はかなり「本格派」で先生も課題も厳しかったけど、本当に困った時には優しく親身になってくださいました。
「裁断を間違えちゃって生地が足りません〜〜!もう同じの売ってないみたいです。。。」
半泣きの学生に、先生方(教科の担任だけでなく助手の先生も常に見てくれていました)、知恵と経験、ひらめき、あらゆる能力全開。
「結局、なんとかしてくれる!」という信頼感絶大の環境。
専門性の高さ、多様さ、お話のおもしろさ!
本に載ってる技術だけでなく「アイデア」を・・その絞り出し方(?)から学んだ気がします。(『学ぶ』なんてワード、初めて書いてる気がする)
お店で見かけた服を家に帰って即再現!・・・とまではいかなくても、なんとなく作りたいものに近づけるくらいにはなってるのかなぁ。技術的にはご自宅用、身内ならまぁOKというレベルでしょうか。

